この度、久光製薬は日常の生活における運動不足の予防を目的として、順天堂大学名誉教授武井正子先生監修のもと、どこでも簡単にできる「ほぐれる体操」をご紹介しております。
「カラダが少しほぐれると、ココロも少しほぐれるネ」を合い言葉に、皆様の安らぎと健康に少しでもお役に立てればと願っております。
この度、久光製薬は日常の生活における運動不足の予防を目的として、順天堂大学名誉教授武井正子先生監修のもと、どこでも簡単にできる「ほぐれる体操」をご紹介しております。
「カラダが少しほぐれると、ココロも少しほぐれるネ」を合い言葉に、皆様の安らぎと健康に少しでもお役に立てればと願っております。
同じ姿勢で長時間過ごすと腰背部が疲労するので、床を使って骨盤周辺の筋肉をほぐし、カラダをリラックスさせましょう。
狭いところでカラダを動かさない状態が続くと、下肢の血流が悪くなりがちなので、ふくらはぎを軽く叩いたり、座って足踏みをしたりして下肢の血行を良くしましょう。
ストレスで、無意識に背中や胸が緊張し、呼吸が浅くなってしまうので、上体をほぐし、呼吸筋のストレッチを行って呼吸を楽にしましょう。
長くカラダを動かさないことで上体を支える足腰の筋力が低下してしまうので、椅子につかまり、かかとの上げ下げや上体伸ばしを行って全身をほぐし、バランスよく立ちましょう。
武井 正子
順天堂大学名誉教授・日本フェルデンクライス協会会長
専門は運動教育学。幼児から高齢者まで、幅広い運動教育の研究、実践活動を行う。
NHK教育テレビ「福祉ネットワーク すこやか長寿」などにも出演。